コロナの後遺症の話が私の〝デフォルト〟状態と似ている

たまにはトンデモというかオカルトぽいことを。

こんなこと言ったら非難されるかもしれないが、ちらほら聞くコロナの後遺症の話が私の〝デフォルト〟状態と似ている。身体的な面では、副鼻腔炎っぽい症状や、後鼻漏、あと呼吸が浅くなるとか。精神的には、基本的にネガティブ思考になるとか。あと自律神経がやられるというのも聞いていて。私は子供の頃から今まで、朝起きづらく、体内の気や水の巡りも悪いのが通常ぐらいの状態。朝スカーンと目が覚めた試しがない。

そんな私はよく人に「明るい人」あるいは「明るい(ようにふるまっている)人」と見られているかもしれないが、いつも家に帰ると体育座り時間がある。本気でこの時間がそこそこ長いのだが、この話をしてもあまり信じてもらえない。

・・・体育座り時間とは。あのときあの人にどうしてこんなことを言ってしまったんだろう、どうしてこういうことをしなかったんだろう、どうしてあの人にこう言わなかったんだろう、と、対人関係において反省ばかりする時間。フィジカルに本当に体育座りだったり、体育座りではなくとも固まって動かない場合がある。

 

まあそれでも生きてるんだからいいんじゃないか、今日も暑い。

と思える状況にいれば自分的「健康」。模範的健康体質を持つ人の健康バロメーターが1から100までのゲージ幅であるとすれば、私の場合は1から40までしかゲージが動かないから、頑張って20以上のラインを保持するように努める、という感じで生きている。

というのもなんの実証もないイメージ。

 

私はいまだコロナに罹患していないことになっているが、本当に罹患していないのだろうか。