年末ぐらいからいろんなTODOに追われている。年度末にかけてとても。仕事が多い。おまけに、オフショア第二号の編集、組版と入稿も、この時期に重ねてしまった。
忙しかった日々のピークでは、毎日24時か25時までパソコンに向かい、風呂に入って25時か26時に寝る、という日がまる1週間ぐらいは続いたと思う。3月に入った今は、そこまでではないけれど、まだなんとなく気の抜けない日々。さすがに21時には仕事を終わらせるようにはしているが、でも、「この日は丸一日休めるんじゃないか?」と思える日がない。
もともとワーカホリックなせいもあるけれど、やるべきことを数えて、それが増えていくように並べるのが好きなのかもしれない。もしかしたら、その中のいくつかの仕事は多少遅れたって誰も文句言わないし許されたりするのかもしれない。また、仕事のひとつひとつをきちんと見ていけば、まったく割に合わなかったり、ほぼ無料で引き受けてしまってたりすることもあるのかもしれない。よくないなと思いつつも、でも、あんまりお金だけで動きたくはない(我々が存在している文化周辺の仕事なんて、一般的な社会で決められた賃金や労務のシステムが合わなさすぎることを、製作あるいは制作側――つまりは資金調達をやる側――にまわればよくわかる)。
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