対コロナ便乗型生活見直し記録2021/4/29

近所に別に美味しくはないけれども昔ながらのふわふわ甘々菓子パンがずらっと揃うパン屋があり、つい、おやつに買ってしまう。昼前に起きて、そこのパンが食べたくなり、濡れてもいいスニーカーを履いてパン屋に向かったが、今日は定休日だった。

とにかく甘いパンを、と思い、さらに数分歩いたところにあるスーパーに行くことにした。

 

近所の神戸の片田舎のスーパーに、台湾産パイナップルを発見。一つ598円でずっしり重い。平均よりもでかいわたしの手で、片手で胴体がやっと掴めるぐらい。斜め上の棚には石垣の美らピーチパインがある。こちらは800円ぐらいだったか、もうすこし小ぶり。そりゃあ台湾産を買うでしょう。台湾人が必死の思いで開梱し根付かせた石垣のパイン農業。スーパーの果物コーナーから想像力を働かせ、どちらを我は買うべきか、30秒ほど悩むが、安くてでかい方についなびく。

 

家に帰りさっそく入刀し食べるとむちゃくちゃ甘くて水分が多く、美味しい。台湾や南西諸島のあのむんとした湿気、熱気だから育つ果物だよなあ

 

フェイスブックに最近投稿している新生活の惨状に対する(※もちろんプライベート投稿)、他者からのコメントが、なかなか面白い。結局同じようなことで苦しんでいる人はいるし、仲間は少ないと思わないほうがいい。

ちなみに、現在の職場は管理職が現在100%男性で、管理職以外のほぼ9割が女性、という状態。これを変えるには、残念ながら現在管理職の男性が本気で変えようとするしかない。(オセロで4隅取られているようなものだから、4隅とってない奴がどれだけ頑張ったって知れてる)

こういうときに、自分は、地道に良い方向に動く方にニコニコしながらやっていける人ではなく、どちらかというと手榴弾を持って自爆しに行ってしまう人間である。やっぱり組織では働けない、と、腹を括ったほうがいいのだろうか。というか、どうしてこんな昭和時代が残存しているんだろうか。

 

日々デイジョブのことしか考えられていないのだが、いつ、再び書きたいことを書ける日が来るんだろうか。